事業内容
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狭山金型製作所は
どんな会社なのか?
半導体・自動車・医療機器・コネクターなどの小物精密部品の射出成型用金型に特化し『高品質・高効率・低コスト生産』を強みとする当社では、長時間のオートメーション生産に耐える信頼性の高い金型を生産しています。受注⇒設計・加工⇒成型⇒量産までを一貫して生産できる体制を整えることで、量産に適した高効率な金型を製造。設計・成型の双方において高い品質を誇る金型を、世界各国の電子部品や医療機器メーカーに向けて納品しています。
人間の技術は機械の極限にどこまで迫れるか。
0.1ミクロン単位まで制御できるNC研削盤、φ0.02を自動結線するワイヤー放電加工機、45000rpmのマシニングセンターなど最高峰かつ最先端の設備を導入し、最高グレードの精密金型を実現できる環境を整えています。
続きを見る »すべてはサブミクロンの精度を実現するために。
サブミクロン単位の精度を要求される金型づくりにおいては、通行する車の振動ですら加工工程に影響を与えてしまいます。都市部の喧騒とは無縁の落ち着いた環境は、モノづくりに打ち込める最良のロケーションです。
続きを見る »価格を超えた満足を提供してこそプロフェッショナル。
大切なのはコストよりコストパフォーマンス。世界最高峰の技術と顧客本位の姿勢により、価格を超えた満足を提供できるよう努めてきました。おかげさまで、この30年で手がけた金型は2200型以上にのぼります。
続きを見る »精密成形用金型の設計・製作
半導体機器、コネクター等の電子部品、自動車部品、医療機器等のプラスチックおよびMIM(メタルインジェクションモールド)製品を生産するための精密射出成形用金型製作。
精密成形品製造
上記精密金型を用いた微細プラスチックおよびMIM(メタルインジェクションモールド)成形品の試作および量産。
微細部品加工
MC、放電、研磨等を用いた微細加工、金型の駒製作等、パーツ単体での製作・加工。
金型・成形技術のコンサルティング
流動解析(Moldflow)を用いた成形・精密金型製作における問題解決、改善提案。